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【脳にダマされない!】
脳で編集加工された情報を
ボク達は現実だと思っている。
ダイレクトに現実を加味せず
観ることはできない。
過去の経験や、思考の方向性、
その日の気分等で・・・
リアルは編集加工され、
記憶として蓄積される。
ある結婚式を二人の男が撮影していた。
ひとりは花嫁の兄。
料理人としても
この結婚式が楽しみだった彼。
撮ったものを編集すると
「美味しい結婚式」
というテーマになっていた。
ひとりは花嫁の従兄。
花嫁の父にお世話になり、
今に至る。
撮ったものを編集すると
「花嫁の父からみた結婚式」
というテーマになっていた。
同じ結婚式参加しているが
二人が選び抜いたものは
違うものだった。
一個のリアルに対して、
人数分の解釈があり、
その解釈を現実と思っている。
現実を変えようとしても
解釈の方向性(編集の片寄り)が
変わらない限りなにも変わらない。
夢の中の登場人物は
本当に存在する人ではなく、
自分が想像で創り出した
「その人」そっくりの幻想だ。
その幻想がこれまた
幻想の設定の中で動く。
しかし、現実と思っている
あなたの世界もなにか大きく
これと違うものなのだろうか?
あなたは一度もリアルを
経験すること無く、
脳に編集加工された現実そっくりの
イリュージョンを観てるのではないか?
イリュージョン。
現実という夢から
目を覚ます方法は・・・なに?!
ボク達の脳は「過去」に
絶大なる影響を受けてしまう。
どうしたら
「新しい選択」
「新しい加工方法」
「新しい人生」を展開デキルのか?
それには・・・
「過去以上に影響を受ける`未来`」
を設定しましょう!
「今」を決めるのは「過去」じゃなく、
「今」を決めるのは「未来」です!!!
なぜ、目標を持つのか?
目標は未来を変えるためではなく、
今を変えるために持つんです。
今が変わったからといって
目標が達成デキルかどうかはわかりません。
しかし!!!
今が変わったことで人生は変わります。
目標を持った目的は
人生をより理想的にするため・・・
ほら!叶っているじゃないですか!!!
>>>山崎拓巳【成功の秘訣・法則】ページへ現実という夢から
目を覚ます方法は・・・なに?!
それは、この確固たる現実も
過去の経験が創り出した
イリュージョンであり
未来に目標を持つことで「今」を変え、
現実という夢から目を醒すしかないのだ。
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山崎拓巳・プロフィール
■山崎拓巳(やまざきたくみ)
1965年三重県生まれ。
広島大学教育学部中退。
22歳で「有限会社たく」を設立し、
現在は3社を運営。
現在までに18冊、
累計100万部のベストセラー作家。
主な著書に
『ひとり会議の教科書』
『やる気のスイッチ!』
『人生のプロジェクト』
『気くばりのツボ』
(サンクチュアリ出版)。
代表著書『やる気のスイッチ!』
(18万部突破/サンクチュアリ出版)は、
2009年末の
『オリコンビジネス書ランキング』では
自己啓発部門にて3位にランクイン、
ビジネス書としては7位。
2010年夏には中国語に翻訳され、
2011年には英語版『SHIFT』となり全米で発売。
日本のみならず
アメリカ、香港、台湾、韓国、中国ほか、
海外でも広く翻訳出版されている。
著者初のセミナーDVD
『気くばりのツボ実践セミナー』は、
TSUTAYA・DVDレンタル(教養ビジネス部門)
にて5ヵ月連 続・回転率1位を記録。
講演活動は、「凄いことはアッサリ起きる」
-夢-実現プロデューサーとして、
メンタルマネジメント、コミュニケーション術、
リーダーシップ論など
多ジャンルにわたり行なっている。
~山崎拓巳公式サイト~
凄いことはアッサリ起きるより