山崎拓巳の「ひとり会議」方法

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「ひとり会議」の教科書


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ひとり会議とは

 頭の中の考え事を整理し、
 やることをはっきりさせるための「場」。

 

ひとり会議のメリット

 ☆今やるべきことがはっきりし、
  目の前のことに集中できるようになる。

 ☆1日にたくさんのことをこなしながら、
  一つひとつのことは
  ゆっくり丁寧にできる。

 ☆「やらなきゃいけないこと」が
  「やりたいこと」に変わる。

 ☆抱えている複数の問題が、
  どんどんすっきりしていく。

 ☆思いもよらなかった
  アイディアや解決法が生まれる。

 

ひとり会議の進め方

 1.ひとりになれる
  時間と場所を確保する。

 2.いいポジションが見つかったら、
  「これからひとり会議をはじめます」
  という宣言をします。

 3.会議はすべて自分に質問を
  投げかける質問形式で行います。

 

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ひとり会議の質問形式

 1.今直面している
  問題をすべて書き出す。

 2.それぞれ「どうなればいいか?」
  と質問する。

 3.それぞれ「どうすればそうなるか?」
  と質問する。


ひとり会議の例

 ■テーマ会議
  テーマを出す。

 ■問題対策会議
  今直面している問題をすべて書き出す。

 ■フリー会議
  まったくフラットな状態で、
  ただ思い浮かんだことを
  どんどん書き出す。

 ■情報収集会議
  ランダムに読み流し、
  心が反応したものだけをメモに残す。

 

ひとり会議をした後

 やるべきことがはっきりしたら、
 ワクワクしているはずです。

 後はいつそれをやるのか、
 スケジュール帳に書き込む。

 書き込んだら忘れてしまいましょう。

 心はつねに「今」に置いて、
 目の前のことにグーっと
 集中するための、ひとり会議です。

 

会議デラックス

 月に1度のデラックスな会議。

 ここで「自分らしさ」を書き換え、
 自分を変えることができます。

 1.ぶっ飛んだ夢を持つ

 ・方法すらわからなかったので、
  今まで捨ててきた夢を思い出す。

 ・その中でもっともワクワクする
  夢を書き出す。

 2.あこがれの群れに飛び込む 

 ・あなたが憧れている、
  またはなりたいと思う人物の名前を
  10人分書き出す。

 3.すでにうまくいったふりをして生きる

 ・なりたい自分になりきって、
  誰かに電話をかけてみる。

 

気分が乗らない時に試して見るといい方法

 1.「ちょっとだけやってみない?」
  と自分に声かける。

 2.「どうすればこの作業が楽しくなるか?」
  と自分に質問する。

 3.まずは簡単な作業を、
  まるで芸術作品のように、
  丁寧に時間をかけて仕上げてみる。

 4.「今からこれをすると、何が手に入る?」
  と自分に聞く。

 5.「ねばならぬ」気持ちになったら
  仕切り直す。
 Taku's Blog++より

 

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